私の婚活友達はアラフォー世代に突入しています。
さすがに結婚相談所に行かないとヤバイよね…という話になって、婚活疲れで出会いを求める気力もなくしていってるけど、凹んでる場合じゃないから最後に頑張ろうということで、結婚相談所の情報を集めまくっています。
結婚相談所ってけっこうなお金がかかるので、絶対失敗したくないですよね。
ということで、絶対失敗したくないアラフォー女たちが調べ上げた結婚相談所の選び方についてまとめてみました!!
目次
失敗しない結婚相談所の選び方
データマッチング型と仲人型のどちらにするか決める
①データマッチング型とは?
データマッチング型の結婚相談所に入会すると、自分の顔写真や年齢、職業、趣味など細かいプロフィールを設定します。
結婚相手に求める条件も設定。
そのプロフィールを元にマッチングしたお相手を紹介してもらえるのがデータマッチング型。
◆メリット◆
・膨大な会員データから理想の条件に合ったお相手を紹介してもらえる
・費用が安く済む
・担当アドバイザーに相談はできるが、あまり干渉されない
◆デメリット◆
・コミュニケーションに不安がある人、恋愛に慣れておらず都度アドバイスが欲しい人には向かない
・あくまでデータ上でのマッチングのため、人としての相性はたくさんお見合いをして自分に合ったお相手を見つけなければならない
◆婚活アプリとの違い◆
・身元の証明が取れている人なので安心して婚活できる
・担当アドバイザーに相談できる
・結婚意識の高い方ばかりなので成婚までが早い
◆こんな人におすすめ◆
・自分の判断で行動できる人
・失敗しても原因を自分で分析し次に生かす事の出来る人
・コミュニケーションを取るのがニガテではない人
②仲人型とは?
データでマッチングさせる方法ではなく、担当アドバイザーが人柄などを見て、お見合いを進めてくれます。
仲人という言葉通り、成婚するまで細かくサポートしてくれます。
ただ、データマッチング型よりは確実に費用がかかります。
◆メリット◆
・データでは分からない人柄などを重視してお見合いができる
・お見合いに同席したりと担当アドバイザーがお世話をしてくれるので、コミュニケーションに不安のある方は安心できる
・自分では気づかないアドバイスをくれたり面談が受けられる
・積極的に動けない人、自分のタイプが分からない人へ結婚相談所の方から積極的に声をかけてもらえる
◆デメリット◆
・費用が高くなる
・紹介してもらえる人数は少なめ
・お世話されるのがニガテな人には向かない
◆こんな人におすすめ◆
・恋愛経験が少ない人
・コミュニケーションに自信がない人
・データマッチング型結婚相談所でうまくいかなかった人
・条件よりも人間性をアピールしたい人
対応エリアを確認する
自分の住んでいる地域で支店があるのかを確認してください。
結婚相談所によってカバーしていない地域もあります。
支店が近くにあるのかも要チェックですね。(オンライン結婚相談所は支店がありません)
通いやすい場所に支店が無いと活動自体が大変になってくるので、必ず確認しておいてくださいね。
会員数と成婚率を確認する
私の友人でも何人か結婚相談所で結婚しているのですが、やっぱり会員数って大事ですよね!特にデータマッチング型は!!
今年、楽天オーネットで結婚した友人に話しを聞いたらこんなことを言ってました。
友人は、いい人少ないよ~っていう意味で言ったと思うけど、私的にはすごく現実的ないい数字だと思いました。
結婚相談所って、はっきり言って結婚できてないけどすぐにでも結婚したい人が登録しているわけで…。
その中には、本当に出会いが無いような環境で生活していただけの“掘り出し物”的な人が絶対いると思っているので、むしろ100人に3人いたらいい方じゃない?と思っちゃいました。
むしろいい人多いよ~っていう方がウソみたいな話ですよね。
費用はどのくらいかかるのかを確認する
これは一番大事ですよね。
◆結婚相談所でかかる費用◆
・初期費用
・月会費
・お見合い料(かからないところもあります)
・成婚料(かからないところもあります)
だいたいこんな感じで構成されています。
安ければいいってもんじゃないけど、高すぎるのは無理ですよね。
費用対効果があるかどうか、確実に結婚できるかどうかが大切。
調べてみると思っていたよりも安く利用できる結婚相談所も多いですよ。
ただ、成婚料やお見合い料など、初期費用と月会費以外にお金がかかる場合もあるので、自分が払える金額なのかはしっかり確認しておいた方がいいと思いました。
失敗しない結婚相談所の選び方(基礎編)まとめ
①データマッチング型か仲介型かを選ぶ
②対応エリアかどうかを確認する
③会員数と成婚数を確認(一部非公開のところもあり)
④金額を確認
最低限これを確認しておいてください。
次回は「失敗しない結婚相談所の選び方(応用編)」について書きますね。