私は学生です。
以前、先生とのトラブルで、心が追い付かなくなり学校に行けなくなりました。
トラブルというのは、先生的には指導の一環だったのかもしれませんが、
私からすると人格否定を受けいていると感じました。
そして、時間をかけてやっと学校に行けるようになりました。
通学できていない時期があるので、他の人よりも卒業が1年遅れます。
それでも、私は自分で決めた道ですし、何より自殺せずに済んで良かったと思っています。
しかし復学後、他の先生からは「卒業遅れるなんてもったいない」と言われます。
復学後は、自信も取り戻せていて、これからも頑張ろうと思っていました。
もちろん今も頑張りたいとは思っていますが、先生方の言葉を聞いて、
「私は間違ったことをしたのか」
「私は弱者なのか」というふうな思考にも走ってしまいます。
これは自己肯定感が低いことによって起きてしまうのだと思います。
こんな私に、これから自信を持って学生生活を送れるように喝を入れてください。
指導と称して「人格否定」してくる人いますよね。
私も毎日のように人格否定される環境に1年間身を置きましたが、病みます。
当時を知る人は「目の焦点が合ってなかった」と言ってました…。
人格否定と指導は関係ないので、本当は怒っていいところなんですが、先生に言われると「そうなのかも」と受け取ってしまいますよね。
その先生、本当に許せないですし責任は大きいと思います。
でもそんな中、学校を休むという選択をすることができ、立ち直れた。
すごいよ!
よく立ち直った!!
もう一回生きると決めて「自分で決めた道」と言えること、本当に素晴らしいです。
それだけで、本当にすごいことですよ!
先生とのトラブルで学校に行けなくなった。自信を持って学生生活を送るには?
普通に卒業して、仕事して、結婚して。
周りから見れば順風満帆の生活を送っているように見える人でも、自分の心と向き合う方法を知らず、満たされない毎日を送っている人はたくさんいます。
あなたは、事実としては1年遅れて卒業するかもしれませんが、自分のこころと向き合い、乗り越えることができました。
そして、「私が考えて、自分で選んだ道だ」と言えるようになったんです。
あなたの人生はあなただけのものです。
あなたがどんなふうに生きるかは、自分で決められます。
長い目で見れば、卒業が1年遅れることなんて、数分の誤差でしかないです。
1年遅れたことで、「もったいない」と言われたり、就職の際に聞かれることもあったり、嫌な思いをすることはあるかもしれません。
あなたなら、きっとまた乗り越えていけます。
いろいろ言う人はこれからも出てきます。
悪意だけじゃなく「良かれと思って」言ってくる人もいます。
真に受けて「私はダメなのかな?」なんて思う必要なし!
自分に関係ないですからね。
「この人はそれでうまくいったんだな~」と思っておけばいいです!
「私はどうやってこれからの人生を創っていこう?」と考えるようにしてくださいね。
あと、弱者でもいいんですよ。(あなたが弱者だと言っているわけじゃないです)
弱者がダメだと決めてしまうと、心が折れた時にまた自己否定してしまいます。
弱者でもOk。
でも「私は弱いから」と立ち止まるのはよくない。
自分の弱さを認めて、抱えながら前に進んでいく姿勢が大切なんです。
そのことを覚えておけば、たくさんの人に勇気と希望を与えられると思います!
これからも応援しています!!