kanaの婚活相談

男性に固執せず一人でも充実する日々を送るための方法とは

目次

ご相談内容

22歳女です。先日彼氏と別れました。
今はこの前一緒にライブに行ってくれた、以前から気になっていた男友達とラインをして、なんとか繋げられないかな?と期待してしまいます。
ここ数年、男性に認められることが嬉しさになってしまっています。可愛いとか褒められるとことが嬉しくて。大学生まで彼氏がいなかったからだとも思います。
本当は自分一人でも充実して、自立した上で誰かと寄り添えるのが、いちばん男の人に固執せず、良いとわかっているのに。男の人や周りの人に認められる以外に、自分一人でも寂しくならず、充実して過ごせるようになりたいです。
かなさんや、お知り合いの方で、なにかアクションしてよかったことはありますか?教えていただけると嬉しいです。

回答

誰かに認められたいというのは当然のこと

彼と別れたばかりなので、男友達のことが気になってしまうのは当然のことなので、あまり気にしなくていいと思いますよ。

彼氏が居なくなった寂しさを誰かで埋めたいという気持ちも自然なこと。

今までいてくれた人がいなくなるのは寂しいです。

まずは、そんな自分の気持ちを素直に受け止めてあげてください。

 

自己承認と他者承認

認められたいというものには2種類あって、自己承認と他者承認と言います。

自己承認は『自分で自分の存在を認めること』

他者承認は『他者に自分を認めてもらいたいと思うこと』です。

 

男性に依存してしまう原因は、自己承認しなければいけない部分を他者に求めてしまうこと。

 

失恋(じゃなかったらゴメンナサイ・・・)で空いた穴を、新しい男性で埋めようとしてしまうのは、自己承認がうまくできていないからなんです。

可愛いと褒められることも、男性に認められることも嬉しいに決まってます。

けれど、それと同じくらい、自分で自分を認めてあげることを嬉しいと感じることです。

好きな男性に認めてもらえた時の嬉しさと同じくらい、自分で自分を認められることに喜びを感じてくださいね。

自分と過ごす時間を意識的に楽しむ

男の人や周りの人に認められる以外に、自分一人でも寂しくならず、充実して過ごせるようになりたいです。』

これを実現する方法はあります。

一番効果的なのは『自分と過ごす時間を意識的に楽しむ』こと。

友達と会う時間、男性と会う時間と同じくらい、いや、むしろそれ以上に自分と過ごす時間が楽しくて仕方がない! と思えるようになること。

最初は無理やりにでも楽しむことが大事ですw

私は、婚活5年目で絶望している時に実践しました。

生きていくのも辛くて毎日泣いてばかりだったんですが、無理やり笑いました。

そしたらね、「なんでこんなに辛いのに笑ってるんやろ私アホやわ」ってそのことに笑えて来るんですよね(*ノωノ)w

そうやって楽しもうと思っていたら、いつの間にか一人で散歩しているだけでも楽しいし、ダイエットの為に13㎞歩いた夜にお菓子ドカ食いしてる最低な自分にも笑えるし、自分だけにフルコースのフレンチを作って食べるのも楽しいし、何でも楽しくなってきました。

最終的には一人の時間ができたら「やった~!明日一人で何しよ~かなっ!!」と楽しみになってきます。

ここまで来たら人生変わります。ほんとに!(^^)!

 

男性に固執せず一人でも充実する日々を送るための方法とは まとめ

kana
kana
22歳、人生これからやん…!!羨ましすぎる!!

私が22歳の頃は、そんなこと全く考えてなかったですよ‥‥。本当にえらい!!

そうやって気づけることがとても大切で、気づけて悩んでいる時点でもう解決したも同然ですよ!!

20代も30代もそれ以降も楽しい人生にしていきましょうね!!