横澤夏子さんの婚活本「追い込み婚のすべて」が7月に発売されましたね。
タイトルを見た瞬間、「これは読まなければ!!」と久々にワクワクし、早速取り寄せました~!!
結果から言うと、婚活女子は全員読んだ方がいいです!!
私が26歳の時にこの本を読んでいれば、婚活に7年もかかることは無かっただろうな…
この本の何がいいのかまとめてみたので、気になる方はぜひ読んでみてね~!!
目次
「追い込み婚のすべて」はこんな人に読んでほしい
婚活女子には全員読んでもらいたいのですが、特にこんな人なら必須で読んだ方がいいと思います。
◆こんな人におすすめ!◆
・婚活でどこまで押していいか加減がわからない人
・条件が多くて好きになれる男性がいないと嘆いている人
・彼を結婚に追い込めていない人
この本を読めば、これからの婚活に役立つ「考え方」や「技」を身につけることができますよ~!
追い込み婚は現代の婚活法だと思う
横澤夏子さんの追い込み…はっきり言って、怖かったです!(笑)
『結婚』という結果に向かって男性を追い詰めていく感じ、策を張り巡らせて追い込んでいく様子が最高に面白かった!!
女のホンネがそのまま描かれているので、我に返ると怖いんだけど、男性も全然嫌がってなくて、むしろ進んで追い込まれてる感があるんですよね。
そこに彼(横澤さんの旦那さん)の愛情を感じます。
横澤さんの勝因は、そんな追い込みを受け止めてくれる彼を見つけることができたことだと思います。
ただ、横澤さんの追い込みが無かったら婚期は遠のいていただろうなと、感じます。
男性が結婚に対して消極的な現代において、追い込み婚は最新の婚活法だと思いました。
追い込み婚のここを読むべき!
婚活でどこまで押していいか加減がわからない人が読むところ
本の中で気になった章やフレーズを抜粋させていただきました。
◆恋だって、今年の汚れ今年のうちに理論
◆「究極の三択クイズ」で告白せよ!
◆フラれるのは怖いけど、告白しないで時が過ぎるのはもっと怖いって。
婚活や恋愛において、押す・引くの加減って難しいですよね。
どこまで押していいのか分からない・・・
ここでは究極の押しが書かれているので、是非参考にしてほしいです!!
条件が多くて好きになれる男性がいないと嘆いている人
こちらも気になったところを抜粋しています。
あなたの理想、削ぎに削いだら何が残る?
婚活パーティーに白馬の王子様は現れません。
会費のモト、取ってますか?
このあたりを読めば、「婚活って、そういうことなんだ…」という現実を見ることができますよ。
私が26歳で婚活を始めた時に、この本と出会っていれば、もっと早く結婚できただろうなと思います。(もちろん今は幸せなのでこれが私の人生なのだと思うけど)
彼を結婚に追い込めていない人が読むところ
デートするなら映画館よりイオンモール
バチェラー&テラハで彼の恋愛観を丸裸
机の上はゼクシィよりも「食生活アドバイザー教本」
彼がなかなか結婚に踏み切ってくれないと悩んでいる方はこのあたりを読むと参考になりますよ。
横澤さんが、彼と付き合ってからいかにして結婚に追い込んだのかが、リアルに書かれています。
女性の行動次第で入籍する時期って変えられるのだなぁと再認識。
だってね、いくら相思相愛でも3年も経てば恋愛の賞味期限が来るし、男性なんてきっかけがないと結婚に踏み切ろうって思わないし、「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、タイミングをしっかり押さえとかないと実るものも実らなくなってしまいます。
女性としては、出来るだけ早く結婚したいじゃないですか。
けど「結婚のこと言うと重い女って思われるかな?」とか「嫌われたらどうしよう…」っていろいろ考えちゃってなかなか言い出せないですよね。
そういう女性の行動があんまり重くならずに、面白く追い込める感じが読んでて楽しいです。
ぜひ読んでみてくださいね~!!