付き合ったばかりの彼からの連絡が少なくなった・・・
もう1日以上連絡が来ていない・・・
連絡が来ないと気になって何度もLINEやTELをしてしまう・・・
こんな経験ありませんか?
不安だからといってこちらから連絡しすぎるのははっきり言って逆効果。
今回は、
・なぜ女は連絡がないと不安になるのか
・彼の連絡がない理由
・連絡がない時の対応法
この3点について書いていきたいと思います。
是非最後まで読んでね~(*´ω`*)☆
目次
彼から連絡がないと女性が不安になるのはなぜか
「恋人から連絡が来ない・・・」順調に付き合っているはずなのにこんな風に悩むのは圧倒的に女性の方が多いですよね。
なぜか。
実はこれ、女性脳の機能に原因があるんです。
女性脳は、「1つの空間でいろんな事を同時に考える」ことができるんです。
まるで一つのテーブルにお皿を並べるように、一度に複数の事を考えられるようにできています。
・仕事をしながら夕飯の献立を考え、冷蔵庫の食材を思い出し何を買い足すかも決められる
・仕事をしながら次のデートで何着ていくか、どんなメイクや髪型をするか考えられる
・仕事を完璧にこなしながら大好きな人のことを考えられる
心当たりありませんか?
これは子育てをし、家庭を守ってきた女性の本能で、まだ言葉も話せない赤ちゃんの変化を見落とさず面倒を見ながら家事全般をこなしてきた女性脳だから出来ること。
だ・か・ら・こ・そ!!
だからこそなんですよ~(*ノωノ)!!
この同時にいろんなことを処理できる能力が仇となり、いつでもどこでも仕事中でも「大好きな彼」の事を考えてしまい、少しでも連絡が途切れると不安になるのです。
そう、不安になることは女性脳の仕組みであり、仕方のない事なんです。
連絡が来ないと不安になってしまう女性の皆様、本能なので安心してください。
彼から連絡がない理由
彼から連絡がないのも、ちゃんと理由があるんです!
その通りですw
女性は1つのテーブル上で様々な事を処理できる能力を持っているのに対し、男性脳は「複合型映画館」のような仕組みになっています。
大きな映画館は、上映する映画ごとに部屋が分かれてますよね。
朝は「自分」の部屋にいて、時間になったら部屋から出て「仕事」という部屋に入っていきます。
あなたと居る時は、「恋人」の部屋で過ごしている状態。
男性はこんな風に、別々の場所で物事を考えています。
これは、「狩り」をして獲物を獲得していた頃の習性です。
獲物を捕らえる時は自身も攻撃される危険性があり緊張状態。
家族の事なんて考えてたら死んじゃうかもしれません。
なので狩りに集中している時は、他の事を忘れられるような脳の構造になっています。
これが男性脳です。
心当たりありませんか?
・テレビに夢中になっていたら話しかけても聞いていない
・ご飯作って待ってたのにギリギリになって「付き合いで飲みにいかなくちゃいけないからいらない」って言ってきた
・こちらから連絡しているのに何時間も返信がない → これだ~!!(。-`ω-)
そうです。彼から連絡がないのは、別の部屋にいて全然違う事に夢中になっているから。
男性脳は、複数の事を同時に考えるのが苦手です。
仕事の部屋にいる時は恋人のことを思い出す事はしないし、あなたと居る時に仕事の話を振られると、わざわざ別の部屋に戻って記憶を思い出さないといけないので面倒くさくてイラっとします。
確かに、付き合った当初は男性も頑張って連絡してくれますよね。
ただ、この行為、男性脳にとっては苦痛なんですよ。
本来別の部屋で考えるべきことを同時に考えなくちゃいけない。とっても苦手なんです実は。
なので少し慣れてくると連絡が減ってくるというのは、あなたに飽きたとか冷めたわけではありません。
彼から連絡がない時の対処法
ズバリ・・・・
「気にしない(*´ω`*)♡」が正解!!
彼からの連絡が雑になってきたら、「男性脳発動中~(∩´∀`)∩」って思っておけば大丈夫。
ちょっとくらい連絡がなくても気にしなくていいんです。
別の部屋で仕事中の彼に、「今何してるの?」「私と仕事どっちが大切?」なんていうのは男性を「イラッ( #`皿´)!」!っとさせてしまう行為なので出来るだけ聞かない方がいいですよ~!!
何日も放置されている場合
連絡が無いにしても、「何日も放置されている」という場合はNGです。
もちろん、理由があって連絡できない場合もあるかと思います。(限りなく低い可能性ですが)
恋愛なら待ってもいいけど、婚活女性ならある程度のところで見極めていった方がいいと思います。
なぜなら、今放置するっていう事は、結婚後はもっと放置されるからです。
放置されて寂しがっている彼女の気持ちを考えられない男性と結婚して上手くいくとは思えません。
とはいえ諦めきれないほど好きになってしまう事もありますよね。
その場合どうすればいいか、それはまた記事にしていきますね。