こんにちは、kanaです。
今回もご相談に回答しています。
いつも拝見しています。
32歳で中学生の子供が2人います。
彼氏はいません。
いつも好きな人ができても最初からセフレのような扱いです。
こないだ、セフレにはなりたくないので断ると、クソが!と言われました。
やっぱり子持ちはセフレにできても彼女にはしたくないのかな…。
よく、自分を愛してあげる。とか、自分を大切にする。とか自分に自信を持つ。
とか言うけどそんなことできない。
自分は最低な人間だし、生きてる意味ないと思ってる。
消えてしまいたい。
自分なんて大嫌い。
「クソが」というやつがクソ!!!
クソのいうこともクソなんだから真に受ける必要なし。
「自分が嫌い」な今の状況が引き寄せを起こしているだけ
ちなみに私も恋愛依存にどっぷり浸かっていたとき、同じくセフレになりたくないから断ったら「チッ」って舌打ちされたことある。
「チッ」ってなんやねん「チッ」ってコラー!!!
この世の中にクソ男は一定数おる残念ながら。
クソ男は、自己肯定感が低く自分のことが大嫌いで愛情不足の女性を犬並みの嗅覚で嗅ぎ分ける。
寄って来るときはそんな男ばっか寄ってくるよ。
子持ち女性だからとかじゃない。
あなただからじゃない。
いまの状況がそうさせてるということをまずは冷静に受け止めて欲しい。
そしてこの状況は変えられるということも知ってほしい。
なぜそんな状況になるかというと、やっぱり「愛情不足、自己否定」してるから。
心が満たされてなくて飢餓状態。
そこにネガティブワードばかり詰め込んでる状態。
だから「他人から認められたい欲求」が強くなる。
「私なんて、どうせ」という考えが周りに伝わる。
「この女性は、愛情不足の飢餓状態」だってすぐ分かる。
クソな男は男で自己肯定感低いので、責任負う自信がない、マウント取って存在価値を示したい、どうせ愛されないならはじめから深い関係になりたくないなどと思っているので、引き寄せが起こってしまうねんな。
マウント取りたいなら、自分大嫌いな女性の方がマウント取りやすいでしょ?
男性:「お前はほんとにダメな奴だな!」
女性:「やっぱり私はダメな人間なんだ」
男性:「そうだよ!お前はダメな奴だ!俺様がたまに会ってやるだけでもありがたく思え!ドヤァー」(マウントを取って自分の存在価値を示したい男の欲求が満たされる)
※ここまでハッキリ思っている訳ではなくほぼ無意識
これが自己肯定感高い女性なら、
男性:「お前はほんとにダメな奴だな!」
女性:「は?なんでアンタにそんなこと言われなアカンの?サヨナラ~!!」
男性:「ぐぬぬ…」(マウントを取って逆に自分の存在価値を否定されてツライ…)
なので、自己肯定感の低いクソな男性は、自分のこと大嫌いな女性を自然に求めるようにできてる。これが引き寄せ。
自己肯定感高めれば一発で状況変わるよ。
無理に愛さなくていいし、大切にできなくてもいいし、自信が持てなくてもいい
自分を愛せない、大切にできない、自信が持てない?
ならそれでいい。
マイナスをプラスにしなきゃダメって決まってるわけじゃないし、無理にプラスに考えること自体シンドイから。
今はただただ、そのままを見つめるだけでいいよ。
「自分のこと愛せないんだね」
「自分のこと大切にできないんだね」
「自信が持てないんだね」
それを受け入れるだけでいいよ。
今は消してしまいたいと思っている自分を、好きにならなくていいから、「こんな自分も自分なんだよな」って抱きかかえるイメージ。
「自分は最低な人間だし、生きてる意味ないと思ってる、消えてしまいたい」
あなたがなんでこんなふうに思っているか詳しい事が分からないけど、たぶん「やることやること」全部うまくいかないんだろうね、今。
私も同じこと思ったことある。
どうやって消えようかずっと考えてた。
しばらく悩んで「やっぱり生きよう」って思って今がある。
一つ言えるのはほんまに今、人生で一番の「チャンス」が巡って来てる。
「ネガティブ感情」って自分に気づける最大のチャンスやねん。
生きづらさを作り出してるものは何か、自分の本来持った可能性にブレーキかけてるのは何か気づくチャンス。
ここまで落ち込むのは、「このままじゃダメだ(望む人生にならない)」ってちゃんと分かってるから。
それで「どうしたらいいか分からない」から苦悩する。
セフレにならないためにちゃんと断る冷静さを持っている辺り、あなたには「冷静な思考」がちゃんとある。(冷静さを持てず、愛情不足な人は、初対面の人でもお構いなしにセックスを繰り返す。)
うまくいくための方法を知るためには『自分を受け入れる』ことが絶対に必要やで。
好きにならなくていいし、自信なくていいから「受け入れる(こんな私も私なんだよな)」。
受け入れてはじめて「解決策」が見えてくる。
そしたらさ、自然に好きな方に向かっていくから。ほんまに。
最後に1つ。
子育てはヒーロー並みの偉業です。※
32歳で中学生の子供2人いるなんて、尊敬の念しかない。(アラフォー、3歳の子供1人にヒーヒー言ってるw)
すごいよ、当たり前すぎて気づいてないと思うけど本当にすごいことだよ。
気づいてないだけで、他にも偉業がたくさんあると思う。
もうすぐ子供たちも手を離れて、これから好きなこといっぱいできる。
これからの自分の行動次第で、めちゃめちゃ楽しい人生に変えていくことができるよ。
応援しています!!
※インクレディブルファミリーのセリフを抜粋