婚活を始める前に読む

結婚への執着を手放せば幸せになれるのか?結婚した2500人に聞いた意外な結果

どうしても彼と結婚したいと思ってしまうと、重い女になっちゃいますよね。

30代の恋愛って、「結婚を意識しすぎて重い女」だと思われたくないと思って、「重くならないように」って不自然に演じてしまったり、素っ気なくされても素直に「会いたい」って言えなかったり、しんどい事多いです。

「結婚したくて仕方がない!!」なんてことが彼に知れたら・・・・

結婚相談所に行くなんて、必死過ぎて私には無理。

自然に出会って自然に結婚したい。

そんな風に思っている方が多いのではないでしょうか。

結婚出来た人は、結婚に執着していた

 

「男性はどんな女性と結婚するのか」(日本版は「Good Marriage」)の著書、ジョン・T・モロイさんが、

市役所に結婚許可証を取りに来た女性とその婚約者、2543人にインタビューを試みた。

その結果、結婚出来た女とできない女の明確な違いを導きだした。

その違いとは・・・

 

結婚出来た女は、結婚に執着していた。

 

彼女たちは、同棲などの条件では決して満足せず、必ず結婚するのだと心に決め、その指針に従って行動していたのである。

(引用:婚活スパルタ塾より抜粋)

 

なんと!!

重たい女だと思われないように行動する女性が多いのに、結果はこのようになっているらしいです。

 

結婚に執着する重たい女だと思われてもいいってこと?

難しいけど、それは違うんですよね。

「重い女」って言うのは結局、「相手に結婚を押し付けている」行為になります。

これはきっとみんなも共感してくれると思います。

 

結婚に執着するということは、

「結婚という目的を、絶対に達成すると強く意識すること」です。

 

出会う前から、

出会った時から、

付き合っている間、

両親へのあいさつ、

入籍のその日まで、常に結婚を意識し行動するということです。

目的意識をしっかりと持つこと

 

「スパルタ婚活塾」では、こう続いています。

 

以下、引用↓

結婚というゴールにたどり着くためには目的が強烈に意識されていることもまた必要なのだ。

この状態は、オリンピックを目指すアスリートに近いのかもしれない。

アスリートたちが本番の数分の間に最高のパフォーマンスを発揮するためには、リラックスした状態でなければならない。タイムという結果に執着しすぎると、本番で緊張して力を出し切れない。

しかし、もし「成績なんてどうでもいい」と考えていたら・・・つまり結果への執着が薄かったとしたら、その選手は練習そのものを怠ることになるだろう。また、勝負がギリギリの戦いにもつれ込んだ時に、「勝てなくてもいいや」とあきらめてしまうかもしれない。

つまりベースとしては「必ず目的を達成する」と執着しているが、男の前(本番)ではテンパらず、余裕を保ち続けるのが理想の婚活であると言えるのだ。

 

これ、婚活の真理だと思います。

「絶対結婚するんだ!」と決めていると、行動に迷う事が少なくなる。

 

私自身も、恋愛をしていた頃と、絶対に結婚すると決めてた頃の行動は180度変わりました。

「好きになった人と恋愛すれば、いずれ結婚出来る」そう思い続けていたら、今も独身だったかもしれないです。

「私は結婚するし、できる!」

そう信じることが大事なんだと思います!

ぜひ、目的意識を持って活動していただければと思います!

 

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